フィールドガイド

秋のおすすめ「南本内岳」

しばらくブログの更新を怠けてましたが、最近、南本内岳と言うキーワードでアクセスが多いので、秋の南本内岳の写真とともに自分のお気に入りの撮影ポイントを紹介したいと思います。これから10月の初旬にかけて、南本内岳は今年も綺麗になることと思いますが…。

焼石連峰の南本内岳(昔は権四郎森と呼ばれてた)は焼石岳の北にありますが、ピークと言うよりはなだらかな高原状の山です。この南本内岳は、西和賀町の錦秋湖から南本内川の林道を10数キロ行った所にある南本内岳登山口から登るのが普通ですが、他に焼石岳の秋田県口コースから行くと言う方法もあります。

南本内登山口からのコースは、最初ちょっと急な登りが続きますが、尾根上のブナと針葉樹の綺麗な森、新倉沢上流の小湿原などいい所があります。また湿原から頂上へ行く間の展望も魅力の一つです。すぐ近くの三界山はもちろんですが、良く晴れた日には鳥海山も見られます。このコースは自分の初夏のお気に入りコースです。秋田口から南本内へ行くコースも、本コースに劣らず素晴らしいです。胆沢川の渓流とブナの原生林、胆沢川源流にある焼石沼やお花畑など写真を撮るにはいい所がいっぱいあります。どちらも素晴らしいコースですが、車利用のピストン登山向きでアクセスがちょっと悪いのが残念です。

一種の芸術かな?

先日の日曜日は、一関の舞川地区にある「みちのくあじさい園」と言う所へお付き合いで行ってきた。このあじさい園は、個人が所有する山林にアジサイを植え続け、数年間かけて作り上げた人工のあじさい園と言うことらしい。以前から知ってはいたのですが、あくまでも自然のものにこだわる自分としては、何かあまり行く気になれず、今まで一度も行ったことが有りませんでした。しかし、実際行ってみると…

当日は雨が時々パラツク生憎の天気でしたが、駐車場には沢山の車が止まってました。入り口で入場料600円を払って、あじさい園へ入って行くと老若男女、多くの人達がアジサイを見に来てましたが、撮影機材一式を持った写真愛好家の姿も多く見られました。入り口からしばらく歩いて行くと、綺麗に手入れされた杉林の中にアジサイが見え始めます。初めはそんなに期待してなかったのですが、アジサイの数とボリュームにはちょっとビックリ。また手入れされた杉の樹がとても綺麗で、アジサイと杉が見事にマッチしてる、そんな感じでした。

おまけに当日は霧がかかって杉林がとてもいい感じになって、「ん〜、大判で撮りたいなぁ、持ってくれば良かったなぁ」と何度も思ったり、ちょっと残念な思いをしましたが、規模の大きさ、杉の美林など他では中々見られない風景にちょっと感動でした。

久々の釣行

先日は久々にフライフィッシングに行ってきた。場所は何度も行ったことがある山形のある渓流。ほぼ3〜4年ぶりの釣行で、腕も感も鈍ってしまって「釣れないかな〜?」と思ったけど、場所、時間、或いは魚がバカだったのか?良く分かりませんが、結果は上々。満足行く釣行でした。

この渓流は今までに何度も釣りの予定で行ってるのですが、渓流が綺麗なので、いつも釣りの予定が写真撮影になってしまいます。釣りをする場所、時間が写真撮影には好条件で、今回も下の写真のように樹木がいい感じになりました。しかし、今回は釣りに専念することにして、写真撮影はパス。でも大判で撮っていれば、たぶん綺麗に撮れただろうなぁ〜とちょっともったいなかったです。(笑)

夕方の斜光線を浴びて綺麗な樹木

天然秋田杉の大迫力林

日本を代表する樹木は一体何でしょう?サクラかな?、それともスギ?、あるいはヒノキでしょうか?山が多い日本には他にブナなど色んな樹木がありますが、やっぱり日本を代表する樹木はスギではないでしょうか?
スギは日本全国に分布しているので知らない人は居ないと思います。私が住んでる近くにも杉林は沢山あって、毎日必ずどこかで見かけます。なので、とても身近な樹木ですが、サクラのように綺麗な花やブナのような新緑も無いのでかなり地味な存在ですね。おまけに春先には花粉もあるし。このためかどうかは分かりませんが、スギを好んで写真に撮っている人は少ないように思います。実際、サクラやブナ等の樹木を写した写真は多く見かけますが、スギの写真はあまり見かけません。

397号にも春!

今月15日の正午から国道397号の通行止めが解除されたらしい。地元で近いこともあって、良く行くお気に入りの場所ですが、今年も見事なブナの新緑が見られることでしょう。今年は未だ行ってないのですが、きっともうブナの新緑が良くなってる頃ですね。機会があったら行ってみたいですが、その前に昨年行って撮ってきた写真を紹介したいと思います。

山にももうすぐ春到来?

今日の岩手日報に八幡平アスピーテラインの除雪のことが載っていた。それによると除雪作業は順調で通行止めの解除は今月26日の予定だそうです。奥羽の山にももうすぐ春が訪れますね。

八幡平・岩手山周辺は写真を撮ってる方が沢山いるので、自分はあまり行くことはありません。が去年のゴールデンウィークは久々に八幡平アスピーテラインを通って来ました。下の写真は昨年撮って来たものですが、今年はこれ以上雪が残ってることと思います。 気温の高い日が続けば、ブナの新緑も出始め、残雪とブナの美しい風景が見られる、または写真が撮れるかも?ただし、通行止め解除されても当分の間は夜間通行止めでなので早朝の写真撮影は山中に泊まらないと駄目かも? ちなみにゲートが開くのは朝8時頃からのようです。

アスピーテラインから秋田駒ヶ岳方面

鉢森山と入畑ダム

私の地元・金ヶ崎の西部にある鉢森山から同じく地元の駒ヶ岳を撮影したものです。 鉢森山へはこれと言った登山道はないので、残雪期に雪を踏んで撮影ポイントへ行きました。 この鉢森山から駒ヶ岳や牛形山を撮ろうとした場合、雪がある時期でないとうまく撮影できません。何故なら、鉢森山は標高が低いため残雪・積雪期以外は周囲の藪や木々によって一切展望が遮られるためです。

鉢森山周辺から駒ヶ岳

北上市の瀬見温泉上流には県営入畑ダムがあります。その入畑ダムには駒ヶ岳、牛形山、前塚見山などが見渡せる展望台があります。下の写真は、3月の早朝にその展望台から撮影したものです。

入畑ダム展望台から牛形山

駒ヶ岳

焼石連峰の東端に位置する駒ヶ岳頂上からの牛形山と経塚山の眺め。5月の撮影なので新緑には未だちょっと早くさみしい景色ですが、展望は素晴らしいです。

駒ヶ岳頂上から経塚山

駒ヶ岳にはお花畑や雪渓などないですが、頂上から見る胆沢平野の展望は最高です。また、西方の経塚山や牛形山の眺めも素晴らしく、経塚・牛形の写真を撮るにはいいポイントですね。さらに、登山路途中のブナ林も綺麗です。

牛形山

牛形山の頂上へは秘湯で有名な岩手県北上市の夏油温泉から約2時間〜2時間半で行くことができます。登山期は5月〜10月いっぱいってところでしょうか?ただ5月中はまだウシロ沢の源頭部にかなりの雪渓が残り、多少危険なところもありますので、初心者の方は6月以降に行くのが良いかと思います。

牛形山から見た焼石岳

ウシロ沢から鷲ケ森、兎森(夏油高原スキー場)方向

経塚山と焼石連峰縦走

水沢・金ヶ崎から焼石連峰を見ると、経塚山が一番高く見えます。実際は焼石より175mほど低いのですが、焼石より手前に位置しているためそう見えます。経塚山へは夏油温泉から3時間〜3時間半位で行けます。ただし、登りはかなりきついですね。

経塚山から横岳と獅子ケ鼻岳

下の写真は焼石〜経塚の縦走路から見る南本内岳。場所は東焼石周辺。手前はシャクナゲですが何というシャクナゲかは良く分かりません。縦走は景色よし所々に花ありでとても楽しいですね。

縦走路から見た南本内岳とシャクナゲ

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