恒例の夜間登山!投稿者:m.koseki 投稿日時:2008年8月8日(金) 07:30 |
昨日の8月7日は毎年恒例の夜間登山へ行って来た。場所はいつもの早池峰山。深夜0時半頃、友人のビデオグラファーと共に家を出発し、早池峰山の頂上からご来光の写真を撮ろうと小田越登山口から早池峰山頂上目指して歩き始めたのだが…。

小田越登山口に着いたのは午前2時過ぎ。気温は暑くも無く寒くも無く。登山にはちょうど良い感じ。天気は快晴で満点の星空でした。早速、登山の準備をして歩き始めたのは午前2時20分頃。当日は月夜じゃなかったので真っ暗闇でしたが、ヘッドライトで照らしながら暗い森林の中の登山道を順調に歩いて行きました。しかし久々に大判カメラを持って来たのでザックは重く、初めはイマイチ調子がでません。バテるかなと思いましたが、何とか1合目まではに普通に到着。
1合目で少し休憩を取った後は少しは調子が出て来たのか幾分楽になりました。とは言えやっぱり大判カメラ一式とジッツォの3型アルミの三脚を付けたバックは重く快適とは言えません。しかし、友人のビデオグラファーは自分よりも重い荷物を背負っています。友人が背負っているフレームパックには、私が使用しているジッツォの3型三脚よりもかなりバルキーなビデオ用の油圧式雲台付き三脚と業務用HDカメラ一式がはいってます。重量は何と25kg前後とか? それに比べたら自分の荷物は軽い方かな?(笑)
早池峰山の夜間登山は何度もやっているのですが、今回はいつもより出発時間が遅くなってしまいました。なので日の出までに間に合うかちょっと気になりましたが、二人とも日帰り登山には重すぎる荷物なので、とりあえず日の出が見える所までは行こうと焦らずゆっくり歩いて行きました。急いでバテてしまい、結局歩けなくなっては話になりませんからね。
その後、5合目まではゆっくりですが順調に行くことができました。ところが5合目から小田越コースの難所「ハシゴ場」への途中で、東の空が赤くなり始めてきました。ちょっと気持ちが焦りましたが、先ずは日の出前にハシゴ場を過ぎようと休憩も取らず一気にハシゴ場まで行きました。ハシゴ場の手前で小休止してからハシゴを登ったのですが、重装備でハシゴを登るのは疲れますねぇ〜。ハシゴを登りきったとたん今までの疲れが一気に来たぁ〜って感じでした。(笑)
ハシゴ場を過ぎてからはもう日の出までの時間がありません。なので何処か日の出が見えるポイントがあればそこで撮影しようとしたのですが、なかなか良さそうな場所がありません。ハシゴ場を過ぎてからは、ハァー、ハァー息は切れるしで疲れましたが、何処かポイントは無いかと探しながら登って行くうちに、とうとう9合目まで行ってしまいました。しかし、まだ日の出にはなってませんでした。でももう数分の内に日の出になるはず。なので頂上へ行くのは止めて、良い場所があればそこで撮影する事にし剣ケ峰の方へ行きました。ところが剣ケ峰の方へ入ったとたん、 丁度日が昇って来たので急いで直ぐ先の岩まで行って、そこで撮影することにしたのでした。まぁ、何とか撮影は出来ましたが、風が強くてまいったぁ〜。大判カメラでピントを合わせようと暗幕を冠ろうにも風であおられてなかなか冠れません。予想以上に時間を食ってしまいましたぁ。けど大判での撮影目的はご来光じゃないので多分大丈夫と思いますが…。


ここで少し撮影してから頂上へ行ったのですが、頂上の避難小屋には5名の登山者がいました。その中の一人、茨城から来たと言う元大学院生の青年と仲良くなって色々話をしたのですが、何と茨城から鈍行電車で来たとか?早池峰山には1日に来たらしい。自分と同じように早池峰山には写真を撮りに来たそうです。頂上で軽くご飯を食べた後、正面コースの方にまだ沢山の花が見られたので大判とデジカメで何枚か撮影してきました。





撮影後はゆっくりと下山を開始。下山途中、岡山から車で来たと言う72歳になるご年配の方と話をすることも出来ましたが、 8月の平日と言う事もあって下りですれ違う登山者は少なめでした。最盛期の日曜なら多くの登山者に会うのですが…。しかし、72歳のご年配の方は、姫神山、岩手山と登って、今日の早池峰山で3日連続の登山だとか? う〜ん、72歳で3日連続の登山、しかも岡山から車で来たと言うから、凄いですねぇ〜。自分が70歳になった頃は同じように登山できるかなぁ? あと20年以上は登山できることになるけど。(笑)ネイチャーラヴァーリポートでした。






